開催日時・場所

2017年10月25日(水)  タワーホール船堀にて開催

会場 タワーホール船堀HP  受付 タワーホール船堀5階小ホール

参加費

参加費 無料(一般参加者様)、1,500円(ベンダー参加者様、但し出展企業所属者は免除とします)

懇親会参加費 一般 2,000円  学生 1,000円

本研究会へのご参加は必ず事前登録をお願いします。当日受付はありません。
参加登録はコチラ(登録は締め切りました)

ドレスコード

ノーネクタイ等の気軽な服装を原則と致します。

タイムスケジュール予定

企業セミナーのグループ分けについて
展示会場混雑緩和の為、企業セミナーを二つのグループに分け時間をずらして実施します。各企業の申し込み状況を考慮して研究会開催7日前に選択頂いた企業セミナーがA、Bどちらのグループに属するか本研究会ホームページでご案内します。
(当日、会場受付でもグループ分けの掲示を行います。)

全体講演

1 「オートファジーの生物学的意義と創薬への課題」(東京大学大学院医学系研究科 水島 昇先生)
2 「創薬における産官学連携について」(株式会社東京大学TLO 山本 貴史先生)
3 「シオノギの化合物管理の変遷」(塩野義製薬株式会社 平松 靖幸先生)

WorkShop 14テーマ

今年度は下記のWSを開催します

1 PPI創薬:タンパク-タンパク相互作用(PPI)阻害剤を指向したライブラリーの構築とヒット化合物の取得を如何に実現するか?
2 化合物管理(プレート管理)
3 化合物管理(一元管理)
4 iPS細胞の利用
5 HCS (Basic)
6 HCS(Advanced)
7 Phenotypic Screening (Whole Organismsを用いた創薬研究)
8 HTSアッセイ系構築
9 HT-ADMET
10 物理化学バリデーション-Biophysical Quality Assessment:創薬プロセスにおける品質評価と物理化学-
11 バーチャルスクリーニングの光と影 ~インシリコ技術は化合物探索にどこまで貢献できるか~
12 スクリーニング戦略
13 産官学連携
14 天然物スクリーニングにおけるヒット後の創薬展開を考える

注記

チャタムハウスルール
Chatham House Rule

・チャタムハウスルールを適用する旨の宣言の下に運営される会議においては、当該会議で得られた情報を利用できるが、その情報の発言者やその他の参加者の身元および所属に関して秘匿する(明示的にも黙示的にも明かにしない)義務を負うというルール。
(Wikipediaより)

・本研究会では、チャタムハウスルールを適用致します。
・企業秘密を話して下さいという意味では決してありません。
・企業秘密に触れない範囲で、出来る限りの情報交換、意見交換など活発なディスカッ ションをして欲しいということです