ファシリテーター
長尾 悠樹 (小野薬品工業株式会社)
平松 靖幸 (塩野義製薬株式会社)
西村 悟嗣 (第一三共RDノバーレ株式会社)
山本 純 (日本たばこ産業株式会社)
対象者
- 化合物管理業務の経験がある方
- 積極的に発言してくださる方
- アンケートに答えてくださる方(個人意見でOK)
内容
溶液管理(プレート管理)に特化した議論をしましょう。
1.管理対象化合物
どんな化合物を管理対象にすべきか
- 低分子化合物以外の管理対応(FBDD,DNAencoded,天然物など)
- 使用しなくなった化合物の対応(廃棄,整理,継続保管など)
2.溶液化時の問題点
- 容器,溶媒,濃度にどこまで対応するのか?
- 化合物不溶の場合の対応
3.プレート化(分注)時の対応と問題点
- Echo導入により発生した新たな問題点(用量依存性対応プレート作製など)
- ADMET用プレートへの対応
上記ニーズに対してどう対応しているのか,化合物管理としてどこまで対応する必要があるのか