安武晃一(日産化学工業株式会社)
大畑六宏(アステラスリサーチテクノロジー株式会社)
【対象とする参加者】

HCSのprimary HTSや高次評価を普段から実施している
HCSの活用法について高いレベルで情報交換したい

【内容】

basicコースは主にこれから始めるあるいは始めたばかりの方を対象にするのに対し、こちらはそこから更に一歩進んで実際にHCSを実施して生じた課題や解決方法、あるいは将来の使用方法などを対象とする。
具体的なディスカッション内容としては細胞の大量培養方法、細胞の取り扱い、アッセイのミニチュア化、機械化、測定・解析プロトコルの設定、データ保存、レポート作成、各社のImager/stackerの使い勝手やトラブル対応など。参加者の経験に基づいた深いディスカッションを行いたい。