本WS用事前アンケート
WS8_Phenotypic screening_事前アンケート.xlsx
事前アンケートは各WS紹介ページに添付されています。ダウンロード後、記入して事務局 櫻井
(kengo.sakurai◎gr.tsubakimoto.co.jp;◎をアットマークに替えてください)にお送りください。
ワークショップ名
表現型創薬(Phenotypic drug discovery : PDD)の可能性と課題スクリーニング戦術ならびに戦略を考える
Opportunity and Challenge in Phenotypic drug discovery
The PDD screening tactics and strategy
ファシリテーター
アステラス製薬株式会社 河邉 哲寛
Astellas Pharma Inc. Tetsuhiro Kawabe
武田薬品工業株式会社 船田 雅昭
Takeda Pharmaceutical Masaaki Funata
武田薬品工業株式会社 岩田 英久
Takeda Pharmaceutical Hidehisa Iwata
対象者
少なくとも複数回のPhenotypic screeningの実施経験を有している方
PDDについて課題を有し、かつ今後のPDDの方向性を議論したい方
内容
2011年にDavid C. Swinneyらにより、Phenotypic screeningの有用性が報告されてから多くの製薬企業やアカデミアが精力的に表現型創薬(Phenotypic drug discovery : PDD)に取り組んでいる。さらにはiPS細胞を利用した疾患表現型アッセイによるスクリーニングなどが進んでいるが、報告された成功例はまだ少ない。本WSでは、参加メンバーが抱えている表現型創薬の具体的な課題を共有するとともに、欧米メガファーマの取り組みや最新のレビューも参考にしながら、表現型創薬の成功要因や今後解決していくべき課題について議論を行いたい。
なお、参加者のアンケート結果によって議論の重点を決定する予定にしています。