本WS用事前アンケート
WS4_iPS細胞の利用_事前アンケート.xlsx
事前アンケートは各WS紹介ページに添付されています。ダウンロード後、記入して事務局 櫻井
(kengo.sakurai◎gr.tsubakimoto.co.jp;◎をアットマークに替えてください)にお送りください。
ワークショップ名
iPS細胞の利用 iPS細胞を利用した創薬の未来を語ろう
Drug discovery using induced pluripotent stem cell Let's Talk about our vision
ファシリテーター
太田 章 (京都大学iPS細胞研究所)
Akira Ohta, CiRA Kyoto University
關野 祐子(東京大学薬学系研究科)
Yuko Sekino, Grad Sch Pharm Sci UTokyo
高橋 浩治(塩野義製薬株式会社 創薬疾患研究所)
Koji Takahashi, SHIONOGI & CO., LTD.
対象者
iPS細胞を使った創薬に関心のある方
積極的に未来を語りたい方
内容
ワークショップの初めに国立研究開発法人理化学研究所バイオリソース研究センター細胞材料開発室 室長の中村幸夫先生から「疾患特異的iPS細胞バンク事業について(仮題)」のタイトルでバンク事業の紹介(約10分)をいただきます。
続いて、下記のテーマで希望するグループでディスカッションします。
各グループは5-6人。人数により同じテーマで複数のグループを作ります。
1時間各グループで討議後、後半の1時間で各グループからディスカッションした内容を発表します。テーマによっては宿題が出ます。
テーマA、iPS細胞を使った創薬、創薬関連科学への貢献
iPS細胞を用いた優位性、新規技術の利用、どのような発見が創薬に貢献するか広がりをもたらすかなど、相互にアイデアを交換する。
テーマB、iPS細胞を使った創薬 “産産学官”の連携
産産学官:製薬会社、装置や消耗品メーカー、大学など、AMED
iPS細胞を使った創薬には、ステークホルダーそれぞれの特性を生かした連携が欠かせない。創薬研究フローでそれぞれの役割などについて討議する。
テーマC、iPS細胞を使った創薬 入口戦略
スクリーニングから前臨床、臨床試験を考慮した疾患の選択
対象とする疾患を創薬の出口を意識して選択することが必要である。どのような条件で疾患を絞り込んでいくのか、討議する。