演題1 - 低分子医薬品の研究開発に期待すること
ファルマーアシスト 木村 陽一
最近に承認された医薬品の情報から 、多様化するモダリディーの中で、今後の低分子医薬品の研究開発に期待することを紹介いたします。
演題2 - 創薬支援事業の歩み「すべてはお客様の研究開発のために」
キシダ化学は、新薬を待ち望んでいる患者様の希望である製薬会社による研究開発の一助になることを一つの目標としています。これまで試薬業界初の創薬支援企業を目指して 20 年間、事業を展開して参りました。今年を一つの節目とし、 4 月にはその拠点となっているつくば事業所を増設致しました。お客様のニーズに迅速に応えるべく、新たに自社での受託合成事業を実施するための合成室を開設しております。また椿本チエイン様ご協力のもと、ピッキングロボットを備えた自動倉庫も設置し、化合物保管管理ビジネスの拡大にも柔軟に対応していきたいと考えています。 今回、その内容と共に現在着手している新たな創薬支援事業について紹介いたします。