本WS用事前アンケートファイルダウンロード
WS4_iPS_questionnaire.xlsx
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事前アンケートは各WS紹介ページからダウンロード可能です。ダウンロード後、記入して参加登録時に登録フォームより添付してお送りください。事前アンケートの回答が参加の必須要件です。
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ワークショップ名
iPS細胞の利用 -iPS細胞を利用した創薬の未来を語ろう-
Drug discovery using iPS Cells. –Let’s Talk about our vision –
ファシリテーター
太田 章 (京都大学iPS細胞研究所)
Akira Ohta, CiRA, Kyoto University
関野祐子 (東京大学大学院薬学系研究科)
Yuko Sekino, Grad Sch Pharm Sci U Tokyo
武本 浩 (東京大学大学院薬学系研究科)
Hiroshi Takemoto, Grad Sch Pharm Sci U Tokyo/Shionogi & Co.. Ltd.
対象者
参加可能人数30人
メンバー構成ベンダーは参加不可
経験経験は問わない
iPS細胞を用いた創薬に興味のある方
要旨
iPS細胞を用いた創薬の成功事例として、昨年医師主導治験に入った事例を2題講演していただき、講演者を交えて参加者とiPS創薬の課題と解決策についてディスカッションします。
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進め方
講演1題(30分)-
疾患iPS細胞を使って選抜した薬物でALSの医師主導治験に進んでいる
慶応大学医学部 石川先生(岡野研)
- 4つの課題、その解決策について、講演いただいた先生とグループディスカッションする
- 4つのグループ、 iPS細胞&分化系で2つ、評価項目&病態反映度で2つ
各グループでトピックを紹介
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疾患iPS細胞を使って選抜した薬物でALSの医師主導治験に進んでいる
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課題と解決策をディスカッション
- iPS細胞自体の課題(株の選抜、維持、ゲノム編集、コントロール細胞、など)
- 分化系(分化系の選択、再現性、分化日数、など)
- 評価項目(フェノタイプの選択、効率的な評価、など)
- 病態の反映度(成熟度、フェノタイプの選択、など)