第11回スクリーニング学研究会は終了致しました。
多数のご参加ありがとうございました。

ご挨拶

 

スクリーニング学研究会 代表幹事
笹又美穂 (アステラス製薬株式会社)

 

第11回スクリーニング学研究会を開催するにあたり、ここにご挨拶申し上げます。

スクリーニング学研究会は、スクリーニングまたはその周辺領域での研究に携わる研究者が、産官学問わずにそれぞれの立場での情報提供や情報交換を通じて、この分野の発展に寄与することを目的としております。

本年は、スクリーニング学研究会が発足して第11回の年会となり、代表幹事も交代したことで、新たなスタートの年となるはずでした。しかしながら、誰もが予想だにしなかったコロナ禍により、初めてのオンラインによる年会となります。このような事態ではありますが、むしろ変革を起こすチャンスととらえ、移動時間や並行して実施されていたために聴講困難だったセッションにも参加できるように工夫を致しました。
全体講演におきましては、①「Emicizumab; design of monoclonal antibody ~Discovery and development history of emicizumab~」、②「MPS (microphysiological system)への期待と現状 」2題の講演を設定いたしました。

本研究会は、通常の学会とは異なり、個々の参加者それぞれが抱える課題や問題点に関連して、様々な情報交換や建設的なディスカッションができるWSが大きな特徴となっておりましたが、今年度は、残念ながら縮小した形での開催となりますが、年会に限らず企画を継続できるように計画をしております。一方で、メーカーのセミナーや展示・商談会などを充実させておりますので、積極的なご参加をお願い致します。

スクリーニング学研究会年会では、機密に触れない、または差し障りのない範囲内で可能な限りの活発なディスカッションを行い、それぞれの研究に活かしていただきたく思います。そのため、本研究会では議論を活発にするために『チャタムハウスルール』を適応いたします。

毎年ご参加をいただいている方々、今までご遠方のため参加する機会を逸していた方、お忙しい中少しでも参加したいという方々のご参加をお待ちしております。ご参加される皆様には、これまでにも増して得るところの大きい研究会であって欲しいと、研究会幹事一同願っております。

 

※ 『チャタムハウスルール』とは、当該会議で得られた情報を利用することはできるが、その情報の発言者やその他の参加者の身元および所属に関して秘匿する(明示的にも黙示的にも明らかにしない)義務を負うというルールです。