スクリーニング学研究会事務局
スクリーニング学研究会では、今年11月30日(金)に開催する第9回スクリーニング学研究会にて、SIGの募集をいたします。SIG開催は11月29日(木)午後(場合により30日)となります。
以下、SIGについての考え方や応募方法・注意事項などをご確認の上、研究会事務局までお申し込み下さい。
ご不明の点がありましたら、研究会事務局または幹事までお問合せ、またはご相談ください。
1.SIG (Special Interest Group) とは、
スクリーニング学研究会では、これまで年会において「WS」、年会とは別に「チュートリアル」を開催してきました。
- 『WS』:年会にて、汎用的なテーマに対して「WS」を設定し、ディスカッションを中心にして、それぞれの持つ課題や問題点の共有化と改善への取組やヒント等を得ること、また、関連分野への新たな提言、解決策の展延を目的としています。
- 『チュートリアル』:その分野の未経験者や初中級者を対象にして、講義形式(ベンダー発表をメインに構成)にて、特定の技術情報を提供して、その技術に対する理解を深めることを目的としています。
これらとは別に、年会開催に合わせて、以下の『SIG』を募集します。
- 『SIG』:重要な課題ではあるが、それぞれが所属する組織内では相談できる研究者が限定されるような専門性、特殊性の高いテーマに対して、他組織の方々との意見交換や情報共有により、課題解決への道を模索することを目的とします。その中には、例えば、各『WS』の中では解決できない『WS』をまたがるような課題を取り上げ、課題解決への道を模索することも含まれています。
- (これまでの実績)現在までのSIGとしては「ADMET」と「天然物」の2つのグループがあり、年会開催に合わせて研究会が会議室の提供などを支援して開催されています。
2.応募方法と注意事項
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応募は、以下の内容(①~④)を記載して研究会事務局までご提出ください。SIG開催の採否は幹事会で決定いたします(幹事会より内容について問い合わせることもあります)。
①SIG名、②討議する課題や目的の概要、③世話人(1~2名)の氏名と所属、連絡先メール、 ④想定する参加者(または参加者リスト) なお、提供していただいた申込者の情報に関しては事務局にて厳重に取り扱いを行い、研究会の活動以外の目的で利用することはございません。
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SIG開催後、以下の内容(⑤~⑥)を必ず報告してください。
⑤討議議内容の概要(簡潔に)、⑥参加者リスト(氏名・所属)
※ 世話人は研究会参加者としますが、SIG参加者は必ずしも研究会への参加登録は必須ではありません(SIGにだけ参加可能)。
※ 研究会は、SIG開催のための会議室提供等の支援は行いますが、SIGの開催自体は、世話人の責任で開催してください。
申込み・問い合わせ先
スクリーニング学研究会事務局 櫻井 健吾(kengo.sakurai◎gr.tsubakimoto.co.jp)
◎をアットマーク に替えてください。
以上