すぐに始められるクラウド型創薬研究プラットフォームScienceCloudとスクリーニングデータ解析ツールBIOVIA Assayのご紹介

創薬研究現場にオープンイノベーションが広く採用されている現在において、ナレッジの収集はもちろんのこと、プロジェクトのスピーディーな展開及び収束が欠かせないものとなっている。また、高度に発達した現在のスクリーニングにおいて、複雑に絡み合った活性因子を多角的に解析し、２次・３次スクリーニングへと繋げていくには解析ソフトウェアの柔軟な拡張性と画一的でない多角的な検討が可能なデータの視覚化が求められている。 本講演では、これらの要求に応えるBIOVIA Assayをご紹介する。

BIOVIA Assayはオンプレミスの他クラウド環境にても動作するため、研究室内にサーバーや管理者をおく必要が無く、研究室でのインストールやバージョンアップが不要であり、急なスタートアップに応えることができる。更にBIOVIA Assayは柔軟なワークフローの構築が手早く可能と創薬研究現場にて評価の高いPipeline Pilotや強力な視覚化ツールであるSpotfireを組み合わせた、上記の要求に応えるソリューションとなっている。