④ 今後のテーマとして、特に興味あるもの・取り上げて欲しいもの

化合物収集 29名
化合物管理 25名
アッセイ系作成や技術 28名
スクリーニング実施 18名
ヒットリード 35名
成功・失敗 38名
データ処理 28名

 
[自由意見、感想]
  • 特にメドケムの為
  • 今のままのHTSでは生産性低下のため存続が難しいように思います、
    何が生産性の律速なのか、そこにスクリーニング学が何を提示できるか議論できれはと思います。
  • PPIの失敗例を知りたい。
  • HCS技術を使った、Phenotypic Assay の今後の進歩について、継続してお話伺える機会があればうれしいです。
  • IPS/ES細胞のスクリーニング応用について特に興味があります。
  • 各種ツールの使い方のノウハウ、良し悪し。今回のTrackBではEchoで盛り上がって良かった。
  • ターゲットバリデーション
  • 論文等では、分からない事がなどが聞きたい。
  • 擬陽性を除く手段についてより深く議論してみたい。
  • アッセイ系や技術についてのWSTrackに参加してみたかった。HCS等の話を聞けて大変良かったです。
  • 最近の創薬標的の傾向、スクリーニング方法のトレンド/成果が聞いてみたいと思います。
  • ヒットtoリードのフロー、項目などをopenに出来る範囲で教えて欲しいと思います。
    また、ケミストが参加するタイミングを教えてください。
  • 企業がライブラリの収集をどこまで開示するか、分からないが是非実現して欲しい。
  • Cell Base assayからin vivo assay に進めるときの障壁を乗り越えた話など聞きたい。
  • 化合物ライブラリデザインとするためのインフォマティクス。IPSのつづき。
  • HTSの将来性。創薬研究生産性とHTSに関わる内容。
  • 今後どの様にベンダー・学生等にも参加してもらうかが課題でしょうか
  • Cell-based assayについて聞きたい。

⑤ 今後の研究会にて、講演会で話しを聞いてみたい講師や内容

  • 産総研 H先生
  • T社さんの生々しい話。in silico系、計算化学のスクリーニング、HTS適用など
  • IPS/ESを使ったスクリーニングの実例
  • 合成た薬理の方が増えたら面白いですね。
  • Phenotype assayでのHTS
  • T社の方の話を聞く機会はなかなかないので武田でのスクリーニングの話など。
  • 本日はありがとうございました
  • 海外メガファーマのHTS現状。
  • HTSを離した企業(Novo等)の見通し感、その理由→現段のHTS創薬の課題を探る。
  • 新興国(中国、韓国、台湾)等の創薬においては、HTS/スクリーニング(手法)とその目標
  • 合成、評価者が考える化合物の管理の問題点、要望
  • アカデミアの事例
  • フェニタイプにもとづいたスクリーニング。GPCRにどう取り組むか
  • 天然物由来サンプルを用いたスクリーニング、保存方法
  • 分子間相互作用のトレンド。ハイコンツスクリーニングの活用方法。
  • 新規標的の探索
  • Phenotypic screening/Target oriented screenigにおけるHTS業務の役割
  • T社さんの話を聞いてみたいです。
  • スクリーニングから化合物のヒットまでの実例
  • リキッドハンドリング(チップ使用、ECHOなど)の評価方法、テクニックなど。
    スクリーニングロボットの動作スケジューリングのソフト的な技術紹介
  • スクリーニングの成功例、失敗例(どこがポイントになったか等を中心に)
  • 理研創薬PJ, O先生

以上、アンケート結果