「超低温自動保管庫への取り組み」

講師: 株式会社椿本チエイン
マテハン事業部 開発部
西井久雄

椿本チエインでは、低分子化合物保管用のラボストッカーを核とした研究用保管機器を製薬企業様へ多数導入させて頂いています。

最近では、高分子、または生体試料等の保管ニーズが高まり、-80℃、-150℃のシステム開発・製品化に注力しています。

今回、超低温環境に求められる、技術課題と対策、装置導入への留意点について紹介致します。開発・導入事例を交えご紹介いたします。