ファシリテーター

堀 浩一郎 (日本たばこ産業株式会社)
糸野 幸子 (Axcelead Drug Discovery Partners株式会社)
石原 司  (産業技術総合研究所)

対象者

バーチャルスクリーニングによるヒット・リード探索をやったことがある方、興味がある方、意見がある方

  • ケミスト、バイオ、システム、マネージャーなど、領域は問いません。
  • 参加希望者数が多くなった場合は1社・1大学からの参加者を制限する場合があります。
  • 事前アンケートに指定期日までに回答できる方に限ります(当日の飛び込み参加については議論に入れない可能性があります)。

内容

 バーチャルスクリーニングはSBDDに代表されるin silico技術により膨大な化合物データベースから標的に活性を有する可能性の高い化合物を選択することである。スクリーニングの前段階におけるバーチャルスクリーニングは、ヒット化合物を効率的に見出す手段であり、アカデミアはもちろん多くの製薬企業において日常的に活用されている。

 一方、HTS技術が進み、一日に数万、数十万のデータポイントが得られる現在においては、当初のヒット探索を効率化する目的は薄れ、より多様な目的にバーチャルスクリーニングが適用されている。その中で、バーチャルスクリーニングに期待されているのは、シミュレーションの精度なのか、市販の化合物の選択手段なのか、単にライブラリの構築手段なのか、ランダムスクリーニングヒットとの差別化なのか。これらの参加者が抱く疑問に関して事前にアンケートし、最近の動向を明らかにしたい。また、事例紹介も踏まえて、スクリーニング、リード探索、創薬におけるバーチャル・インシリコ技術の「光」と「影」を参加者の皆さんと共有したい。